介護は家事手伝い?いいえ、プロの仕事です!

まず、訪問介護から始めてみましょう

介護の仕事は、基本的に日常生活に援助の必要な人の手助けをすることです。高齢者の介護の仕事であれば、大きく訪問介護(ホームヘルパー)、デイサービスや老人ホーム等の施設の介護職員、ケアマネージャーに分けられます。これから介護の仕事を始めようとする人は、訪問介護から始めるのがよいでしょう。訪問介護は、利用者の自宅を訪問し、身体介護や生活援助を行います。身体介護は、食事や入浴、着替え、排泄、車椅子などへの移乗等の世話をします。

一方、生活援助は、一人暮らしである、家族が病気であるなど、家事をすることができない利用者に対し、部屋の掃除や洗濯、調理、買い物などを代行します。ほかにも、利用者が通院するときに、利用者を車に乗せて病院まで送り迎えをするといった仕事も含まれます。

訪問介護は人に感謝されるやりがいのある仕事です

訪問介護で働いている人の多くはパートです。フルタイムで働く人もいますが、多くの人が自分の都合のよい曜日や時間を選んでいるため、とても働きやすいです。また、利用者と1対1の仕事なので、自分の能力が発揮できる、利用者やその家族から感謝されるというメリットもあります。人に喜んでもらえると、やりがいにつながります。

「介護職員初任者研修」という資格を取りましょう

訪問介護の仕事をするためには、「介護職員初任者研修」という資格を取らなければなりません。「介護職員初任者研修」は、130時間、基礎知識と倫理や実務を学んだうえで試験に合格すれば取得できます。無資格や未経験で訪問介護の仕事がしたい場合、事業所が資格取得のための費用を負担してくれる場合もあります。ぜひチェックしてみましょう。

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